有限会社ティースペック様
導入システム
- LR7 Series (LR7/90 x8 , LR7/120 x2 , LR7B x4 )
- BF Series (BF181mk2 x2)
- VR12/90 x4
- VR8 x4
- Sentinel10 x2
インタビュー
回答いただいた方 :有限会社ティースペック代表取締役 橋本 敏邦さん
ALCONS AUDIOを知ったきっかけは何ですか?
2018年のドイツ・フランクルトでのProLight+SoundのPRGライティングショーです。
ALCONS AUDIOのスピーカーを最初に聞いた時の感想を教えてください。
派手な感じではなく自然である。聞けばきくほどに解像度の高い再生音だと思います。
ALCONS AUDIOのスピーカーを最初に現場で使った時の感想を教えてください。
指向性の正確さと、ハイはもちろん自然な音ですが、サブがタイトかつパワフルなのにも驚きました。
導入の決め手は何ですか?
他社製品にはない独自の音へのアプローチと、ALC Sentinel Seriesパワーアンプ・コントローラーでのカスタムFIRなど先進性も兼ね備えているところです。
リボンドライバーについて、どのような印象をお持ちですか?
当初は弱くて、超高域まで伸びていてハイが強いといったイメージでしたが、プロリボンドライバーについては、非常に高耐久性、超高域まで伸びているが極めてフラットで指向性の制御も非常に良い印象です。
ALCONS AUDIOの一番気に入っているところ、もしくは製品を教えてください。
小型軽量ながら使用出来る範囲が広く、高品位な音を小規模~中規模に提供できるLR7とサイズからは想像できない低域のBF181mkⅡです。
今後導入を考えている方へメッセージ
今までのようなPAの音とは少し違った、歪の少ない自然な音を求めるなら、このAlcons Audioは最適です。もちろん他の帯域もそれに見合って決して不満はないと思います。
Stereo Sound ONLINEにてAlcons Audio 導入レポートを公開中です。ぜひご一読ください。
Alcons Audio 導入レポート Vol.2:ティースペック/エスエスピー
プロフィール
橋本 敏邦(有限会社ティースペック代表取締役)
1968年和歌山生まれ、
1994年独立。
1999年に有限会社ティースペック設立。
和歌山を拠点としながらも全国ツアーやコンサート・イベント・テレビ・ラジオ公開収録PAなど多岐にわたる活動をする。
2006年より専門学校の非常勤講師を初め、後進者の育成を行っている。
2014年ネットワークやデジタルコントロールなどの最新技術の研究・実践などに積極的な取り組みを行い、Live-Deviceの事業名で製品開発販売なども開始。
2021年遠隔セッション配信を中心とした独自プラットフォーム「R-LIVE.Net」を立ち上げコロナ禍においても音楽サポートを止めることなく継続している。
有限会社ティースペック
WEBサイト https://tspec.jimdofree.com/