パラヒャンガンカトリック大学【Universitas Katolik Parahyangan】

インドネシア・パラヒャンガンカトリック大学の講堂に導入されたAlcons Audio V-Series

プロリボンドライバーは教育の為に良質なサウンドを奏でます

西ジャワのバンドンにあるUniversitas Katolik Parahyangan(パラヒャンガンカトリック大学)の新しい開発計画には、合唱団のパフォーマンス、プレゼンテーション、講義のためのハイクラスな多目的講堂が含まれていました。

Alcons Audioのシステムは、すべてのイベントが可能な限り最高のサウンドで開催できるようにとの思いで選択されました。

大学は新しい講堂に最高品質のサウンドを提供する為に、設計と建設の請負業者であるPT Esa Sinergi Selaras Indonesia社(PT ESSI)に依頼しました。
卓越した明瞭度を持つ高音、タイトで明瞭な低音、均一でシームレスなサウンドが必要だっため、Alcons Audioのシステムは今回の計画に最適なソリューションでした。

PT ESSIはまた、Alcons Audioのプロリボンテクノロジーが聴衆の耳の疲労を最小限に抑えることも、今回の需要なポイントの一つだと考えています。
ジャカルタを拠点とするKCサウンド(インドネシアのAlcons Audio代理店)も、システムの潜在能力を最大限に発揮するように調整するなど、完全なサポートを提供しました。

導入システム

約1000席の講堂に導入されたシステムは、フライングされた2対向のVR12/90多用途モニターとステージの下に設置されたBF362imkIIで構成されています。
システムの駆動及びコントロールには、Sentinel10スピーカーコントローラー/パワーアンプが導入されました。

コンパクトなVR12多用途モニターは、高出力で高品質のサウンドが必要なこのようなアプリケーションに最適です。
特許取得済みの6インチRBN601プロリボンドライバーは最大音量でも歪みを最小限に抑えた高音を提供することを約束し、聴衆が長時間にわたって講義や音楽パフォーマンスのサウンドを楽しむことを保証します。
VR12のコンパクトなサイズは観客席の後ろからでも舞台奥に設置された巨大なビデオスクリーンを遮ることなく、また講堂のモダンで魅力的な装飾に視覚的な影響を与えることもありません。

コメント

大学の技術サポート部門:ハーディ・ナンダ氏
「新しい講堂が正式にオープンする前に、オーディオシステムのデモンストレーションを含む5つのトライアルイベントを開催しました。大学のスタッフと聴衆は皆同様にその時のことを、『これは単に良い音のシステムではなく、本当に素晴らしいシステムだ!』と言いました。これはインドネシア全土の講堂の中でも、最高品質のサウンドシステムの1つであると私たちは心から信じています。」

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