WLA Series を継承した ラインアレイ
「WLA-210X Series」は、WLA Series の設計思想を継承したラインアレイシリーズです。 ポータブルでパワフル、汎用性が高く、ツアーや固定設備に理想的なシステムです。
WLA-210X(取扱終了)
デュアル10″2way スピーカーで、パッシブモードとバイアンプモードを搭載し、システムの完全なコントロールを可能にしています。
WLA-210X SUB
4.0″ ボイスコイル搭載のデュアル15″ サブウーファーで、簡単にWLA-210Xとフライングまたはグランドスタックが可能です。
特長
- バイアンプ/ パッシブモード搭載
- WLA-210X:デュアル10″2way スピーカー
- WLA-210X SUB:デュアル15″ サブウーファー
最適化されたグランドスタッキング
WLA-210Xは、サブウーファーWLA-210XSUBをベースにして、グランドスタッキングシステムとして使用できます。WLA-210Xのアレイは、ステージ近くの客席をカバーするために最大10°下向きに、またバルコニー席の遠方をカバーするために最大10°上向きに配置することができます。
WLA-210A のハードウェア技術を採用したパッシブスピーカー
「WLA-210XP」は、WLA-210Aに導入されたハードウェア技術を採用したパッシブラインアレイです。カスタムフェーズプラグとWharfedalePro EVO-Foldウェーブガイドを搭載しており、この2つを組み合わせることで、従来の2wayラインアレイが抱えていた、ドライブユニットがアレイ内で物理的に離れていることによる位相の問題を大幅に軽減することができます。
パッシブモードとバイアンプモードを搭載したデュアル10″2wayスピーカーで、システムの完全なコントロールを可能にしています。
特長
- バイアンプ/ パッシブモード搭載
- デュアル10″2way スピーカー
- EVO-FOLD導波管
フェーズプラグ
グリルに隠れているこの2つのフェーズプラグが軸外の周波数特性をより安定させます。
EVO-FOLD
EVO-FOLDは、従来の定曲率ラインアレイが抱えていた、ドライブユニットがアレイ内で物理的に離れていることによる位相の問題を軽減します。
EVO-Foldホーンは、独自のフォールド型とマニホールド型を組み合わせたデザインです。最先端のFEM技術を駆使して作り上げました。
フライフレーム
WLA-210XP/WLA-210XSUBは、WLA-210X Common Fly Frameを使用することで、最大12台のフライングが可能です。