Diamond Studio BT Series

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Wharfedaleのロングセラーモデル「Diamond」シリーズを継承して、Wharfedale ProからDiamondの名を冠したモニタースピーカーが登場!

1932年に創業されたイギリスの高級ホームオーディオメーカー「Wharfedale」。そのWharfedaleから1981年に発売されたコンパクトモニター「Diamond」シリーズは、今なお世界中で売れ続けるロングセラーモデルとなりました。その「Diamond」の名を冠したスタジオモニター「Diamond Studio BT Series」が、Wharfedale Proから発売されました。長年の経験に培われた低価格でありながらハイクオリティーなサウンドを、是非体感してみてください。

Diamond Studio BT Seriesは、Bluetooth 入力を搭載した高品質のスタジオモニターです。モニタースピーカーとして重要な、サウンドの正確さを重視して設計されています。音に色をつけたり全体的な音を変えたりするのではなく、フラットで透明感があり、サウンドの隠れたディテールを明らかにすることができます。LFドライバーのコーンには、グラスファイバー製を使用しています。この素材は、他の紙ベースのコーンに比べて非常に剛性が高く、軽量です。また優れた低域のダイナミックレスポンスを実現し、スタジオモニタリングには重要な非常に速いレスポンスをもたらします。内部には高効率のClass Dアンプを搭載。HF/LFバイアンプ方式を採用し、アンプと高音域・低音域の専用ドライバーとの完璧なマッチングを実現しています。
Bluetooth 入力は、ホームスピーカーとして使用する場合に最適です。モバイルデバイスを使って簡単に接続することができます。また、2台のスピーカーをTWS(True Wireless Stereo)システムを使ってワイヤレスでペアリングすることが可能です。
リアパネルの「HF Level」と「LF Level」コントロールで、個人の好みや部屋の音響特性に合わせて簡単に調整することができます。

特長

  • Class Dアンプ搭載のバイアンプ方式
  • ファイバーグラス製コンポジット LFコーン
  • 色付けのない正確なサウンド

Bluetooth 接続

BTステレオリンクモードを使用して、2台のスピーカーを接続する ことが可能です。

ダウンロード

Bluetooth接続クイックスタートガイドはこちら

diamond-bt_btmanual_cmp.pdf

各部機能

製品仕様

型番 Diamond studio 5-BT Diamond studio 7-BT
製品写真
背面
形式 Active 5” 2-way バイアンプ Active 6.5” 2-way バイアンプ
コンポーネント HF 1″ 1″
コンポーネント LF 5″ウーファー 6.5″ウーファー
周波数特性 (-10dB) 45Hz ~ 25KHz 38Hz ~ 25kHz
Low:定格/PEAK (Class D) 80w / 160W 90w / 180W
High:定格 / PEAK (Class D) 60W / 120W 60W / 120W
トータル出力 140w 150w
最大音圧 110dB 113dB
指向角度 135° x 110° 135° x 110°
クロスオーバー 2.2kHz 2.2kHz
入力タイプ バランス / アンバランス / Bluetooth バランス / アンバランス / Bluetooth
入力端子 TRS / RCA / XLR メス TRS / RCA / XLR メス
筐体 MDF / Black MDF / Black
寸法 (mm) H290 x W180 x D240 H340 x W210 x D260
重量 5.62kg 6.84kg
税込価格(税別) ¥42,900-(¥39,000-) ¥48,400-(¥44,000-)

藤本健の “DTMステーション”

デスクトップミュージックに関するWeb情報サイト「DTMステーション」にDiamond Studio BT Seriesの記事が掲載されました

老舗オーディオメーカーのロングセラーモデルを継承し、Bluetooth接続にも対応したモニタースピーカー、Diamond Studio BT Series

REVIEW by 藤本健氏
制作:有限会社フラクタル・デザイン
公開日:2023年7月21日

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