Easy Stand Alone(ESA)、ESA-proで相互性を持つインターフェイスボックスです。インターフェイスにデータをメモリーすれば、PC接続なしでインターフェースのみの運用が可能です。
製品一覧
- SLESA-U10
- SLESA-U9
- SLESA-U8|取り扱い終了
- SLESA-UE7|取り扱い終了
- SLESA-IP1|取り扱い終了
- SLESA-U5|取り扱い終了
- SLESA-U7|取り扱い終了
SLESA-U10
Wi-Fi搭載
512チャンネルで1024チャンネルまで拡張可能です。多種多様なDMXシステムを制御が可能です。 iPhone / iPad / Androidのリモコン、WiFi設備、ドライコンタクトポートトリガー、フラッシュメモリー搭載。ディマーや、カラー、エフェクト等、付属のソフトウェアを使用してPC、Mac、Android、iPad、またはiPhoneからプログラムできます。
SLESA-U9(U6)
ローコストUSB
ローコストなインターフェースで、最大256chDMXを制御することが可能です。20ch運用時に最大1200ステップまでコントロールすることが可能です。 (60ch時440ステップ)
外部メイクを受けてわずかなDMXchのみ運用する際に最適です。その際のシーンの呼び出しは8シーンのみとなります。
SLESA-U8|取り扱い終了
USB2010
SLESA-U5をバージョンUPさせたのがSLESA-U8です。メモリーの容量が向上し、64bitのOSのPCでも動作に対応します。
U8インターフェース用に開発されたTOOLSの項目、DMXブレイクタイムの修正ができるようになり、DMX機器とのマッチングが可能です。
SLESA-UE7|取り扱い終了
Ethernetコネクター搭載
SLESA-UE7は、イーサネットおよびUSB接続が可能です。
LIVE時のDMX出力はSLESA-U7が2系統に対して、SLESA-UE7は3系統に増えております。DMX出力1024ch、マルチゾーンの同時キュー可能。
記録媒体は入手困難なMINI-SDからMICRO-SDに変更になりました。
SLESA-IP1|取り扱い終了
IPバージョン
IPバージョンは非常に強力で、インターネットの接続が可能です。
プログラム時はPC→HUB→複数のインターフェイスを接続して作成、運用時は1台のインターフェイスをクロックジェネレーターの代わりとしてマスター接続、他のインターフェースをスレーブ接続することで完全に同期させることが可能です。PCを接続せずともマルチユニバースの運用を非常にローコストに制御できます。
SLESA-U5|取り扱い終了
USBバージョン
Easy Stand Alone のスタンダードなインターフェイスです。
DMX出力最大512ch(スタンドアローン時も同様)60ch運用時は最大1800ステップまでコントロールが可能です。
外部メイクコントロールは8メイクもしくはBinaryによる接続で最大25シーンを外部呼び出し可能です。内部クロックのオートロックによる運用や、DMX入力ポートより外部卓のDMXを取り込むことなども可能。
SLESA-U7|取り扱い終了
USB/SDカード
SLESA-U7は、メモリ容量を外部miniSDデータに格納することにより最大2GBまで書き込みが可能です。
DMX出力1024ch、2GBでのステップ数512ch、最大出力200万ステップまでコントロールが可能です。
DMXキャプチャーソフトによるDMXレコーダーとしての運用が可能。
今までのESAシリーズではできなかったマルチゾーンの同時キューが可能となりました。
スペック比較表
※別売オプション:Wifi モジュール+アンテナアドオンキット 2022 年より発売
ダウンロード
スペック比較表 | slesa_spec.pdf |
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