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モバイルPA パワードミキサー
LiveActive4 / LiveActive8は、マイク/ライン入力で多彩な用途に対応するDSP搭載の高音質パワードミキサーです。各チャンネルには、XLR3pinマイク入力端子と2pinフォン入力端子を備え、2バンドEQ(ハイ・ロー)・EFX・LEVELノブでサウンドを調整します。DSPエフェクトを備えており16種のプリセットとパラメーターによるかかり具合の設定とボリューム調整が可能です。マスターセクションにはマスターボリュームとAUXボリューム(リアパネルRCA入力端子)による音量の調整ができます。フロントには大型ハンドルを左右に備え、設置や運搬も容易になりました。付属のラックマウントキットにより3Uラックケースにマウントすることができます。
同シリーズのパッシブスピーカー 「LS−8・LS-10」と併用して、どこでも簡単にセッティングして使用できるモバイルPAシステムとして、小規模イベントから店舗でのライブや会議など様々なシーンに活用することができます。
特長
- 4マイク(LiveActive4)8マイク(LiveActive8)/ライン入力
- 各チャンネルに2バンドのイコライザー(LiveActive4)
- マスターに5バンド、各チャンネルに2バンドのEQ(LiveActive8)
- DSP搭載 高音質パワードミキサー
- 16プリセットのDSPエフェクト
「LS−8・LS-10」と併用
仕様
写真
写真左:持ち運びしやすいハンドル付。写真右:ラックマウント可能です
LiveActive4リアパネル
LiveActive8リアパネル
Sound & Recording Magazine Review (2016年4月号)
“4人編成バンドでLive Active”
関西を中心に活躍するバンド”空きっ腹に酒”とPA・エンジニア西川文章氏の協力のもと、昨今増えているミュージシャン自主企画のカフェ・ライブを想定し、30人ほどのキャパシティを有する心斎橋CONPASSのセカンド・フロアでの試奏レビューしています。Photo:Shunsuke Nakanishi
“まずはLive Active 8の音質について聞いてみる。「内蔵パワー・アンプの音質が特長的ですね。中域寄りで、丸みやパワー感があります。僕はシャリシャリした音が苦手なので、このミキサーの音にはすんなりと入っていけました。各チャンネルに付いている2バンドEQもすごく良い……効果が分かりやすいんですよ。ツマミをちょっと回すだけで低域をスッキリさせたり、高域を立たせることができます。またブースト方向で使っても、そこまで位相感が悪くなりません」”続きを読む…(Sound&Recording Magazineへ移動します)
ダウンロード
取扱説明書 | neu_liveactive_mnl.pdf |
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