Vcore

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特徴の概要

軽量ながら高性能。Vcoreは映像伝送システムの域を超えた、映像制作に欠かせないパートナーです。セットアップからポストプロダクションまでを効率化および簡素化し、思いどおりの撮影を可能にします。4K・30fpsの高精細映像を手のひらサイズでモニタリングでき、直感的に操作できるHollyViewアプリと連携することで、手持ちのモバイルデバイスをプロ仕様のポータブルモニターに変身させます。この画期的な伝送システムは、高解像度モニタリング、画像転送、多彩な録画機能をシームレスに統合し、どこでどんな撮影をするときでも活躍します。

スマートフォンでシームレスにモニタリング

セットアップをシンプルかつ効率的に

Vcoreはカメラとモバイルデバイスを連携させ、撮影現場でも移動時でも多彩なモニタリングソリューションを提供します。

シンプルかつ効率的なモニタリングソリューション

VcoreをカメラのHDMIポート [1]とスマートフォンのUSB-Cポートに接続し、HollyViewアプリを起動するだけで、高性能オンカメラモニターになります。最大4K・30fps [2]の映像をリアルタイムでモニタリングできます。

モバイルモニタリングをもっと簡単に

Vcoreをカメラと有線で接続し、タブレットやスマートフォンと無線で接続することで、HollyViewアプリを通じてリモートでリアルタイムに映像をモニタリングできます。最大4K・30fpsの入力解像度に対応しています。

極めて柔軟なマルチデバイス対応

Vcoreは、AndroidとiOS両方のスマートフォンやタブレットとシームレスに接続できる上、Pyroシリーズ受信機 [3]との組み合わせでスムーズに動作し、強力なマルチデバイスモニタリングオプションを提供します。5GHz帯で見通し距離100m(350フィート) [4]まで65msの低遅延伝送が可能です。

多彩な録画機能

シンプルかつ効率的なポストプロダクション

プロ仕様のプロキシ録画

最大1080p・60fpsでH.264形式の録画が可能。ポストプロダクションワークフローを効率化します。Vcoreは撮影時に自動的にフレームレートとタイムコードを検出し、Premiere ProやDaVinci Resolveなどの編集ソフトウェアとシームレスにリンクできるプロキシファイルを生成します。

同時録画機能

Vcoreはタイムコードが埋め込まれたMP4形式のプロキシファイルを内蔵SDカード [5]に保存し、バックアップを確実に実行します。また、便利なHollyViewアプリを使って、連携したモバイルデバイスでMP4形式の同期録画が自動的に始まるよう設定できます。モバイルファイルはSNSにすぐに投稿したり手軽に編集したりでき、スピードが求められる撮影で重宝します。

iOSデバイスでProResを最大限に活用

VcoreでカメラとiPhone/iPadを接続することで、外出先でもプロ品質のProRes収録が可能。劣化のないそのままの映像を収録するiPhone本来の性能を最大限に活用できます。

4K・30fps/1080p・60fps
映像コーデック:Apple ProRes 422、Apple ProRes 422 HQ、Apple ProRes 422 LT、Apple ProRes 422 Proxy

高解像度画像転送 高速・ワイヤレス・便利

VcoreをカメラとUSB接続 [6]し、撮影と同時にRAWやJPEGなど高解像度の非圧縮画像ファイルをキャプチャ。ファイルはHollyViewアプリ経由でモバイルデバイスにリアルタイムでワイヤレス転送されます。macOSやWindowsデバイスの場合は、Capture One用プラグインのHollyLinkを使って転送されます。


Hollylink

HollyLinkはCapture OneのPCプラグインで、デュアルリンクセットアップ(PCとVcoreをWi-Fi経由で接続し、VcoreとカメラをUSB経由で接続)によって、撮影しながらJPG/RAWファイルを即時送信できます。無駄のないワークフローで映像制作が効率化します。

ダウンロード

Hollyview

HollyViewは深圳のHollyland Technologyが提供するワイヤレス映像伝送アプリです。リアルタイムモニタリング、画像分析、写真の落書きと共有、映像録画と共有、ファームウェアアップデート、デバイス診断を実行できます。

ダウンロード

スマートなストレージおよびクリップ管理 シンプルかつ効率的な編集プロセス

撮影、タグ付け、編集をすべて一度に

HollyViewアプリを使えば、現場で撮影中にリアルタイムにクリップに名前とタグを付けることができます。モバイルデバイスと送信機の映像は共通のデフォルトファイル名プレフィックスを持っており、これをソースカメラファイルに合わせてアプリでカスタマイズできます。最大1080p・60fpsで録画できます。

クリップはモバイル編集ソフトウェアに簡単に取り込んで手早く整理できます。分割画面による映像比較のほか、お気に入りに手軽にマーキングしたり、自動ソート機能でカテゴリ別のフォルダにクリップを分類したりできます。検索時間を節約でき、クリエイティブな作業に時間を当てることができます。

ローカルにダウンロードしすばやく整理

ローカルで簡単に写真にタグ付け [7]し整理できます。スマートフォンやiPad上のHollyViewアプリのアルバムに写真をダウンロードしてタグ付けすれば、タグに基づき各フォルダに自動的に振り分けられます。

手軽に配信 いつでもどこでも

Vcoreを介してカメラとスマートフォンがシームレスにつながることで、屋外でもシンプルで軽量なストリーミングを実現。複雑なセットアップは不要です。RTMP配信や内蔵SDKによるアプリを通じたライブ配信に対応し、YouTubeやTwitchなどのプラットフォームで配信できます。高速かつ柔軟で、移動しながらの撮影にもぴったりです。

https://e-spec.co.jp/wp-content/uploads/2026/01/vcore_gback1.jpg

グリーンスクリーンプレビュー

HollyViewアプリ内でグリーンスクリーンのキー合成エフェクトをリアルタイムにプレビューし、ポストプロダクションでの問題を回避できます。撮影現場で都度仕上げを確認できます。

仕様

名称 VCORE
インターフェース HDMI入力:HDMI 1.4b
電源入力:USB-C
USB出力:USB3.0
SDカードスロット
HDMI入力解像度 720p 50/59.94/60
1080p 23.98/24/25/29.97/30/50/59.94/60
3840 x 2160p 23.98/24/25/29.97/30
USB-C出力解像度 720p 50/59.94/60
1080p 23.98/24/25/29.97/30/50/59.94/60
3840 x 2160p 23.98/24/25/29.97/30
ワイヤレス伝送解像度 720p 50/59.94/60
1080p 23.98/24/25/29.97/30/50/59.94/60
3840 x 2160p 23.98/24/25/29.97/30(Pyroシリーズ受信機との組み合わせでのみサポート)
電源 USB-C出力:5~13V
内蔵バッテリー:3.4~4.2V
バッテリー容量 5150mAh
<動作時間/th>

6時間
消費電力 4.5W未満
重量 220g
寸法 110 x 70 x 27.2mm
周波数帯域 5.15~5.25GHz
5.725~5.85GHz
送信出力 21.5dBm以下
受信感度 -93dBm
伝送遅延 80ms以下
帯域幅 20MHz
動作温度 -10℃~45℃
保管温度 -40℃~60℃
注記 1. HDMIケーブルはカメラの機種に応じて別途購入が必要です。
2. 有線モニタリング時は最大4K・30fps、ワイヤレスモニタリング時は最大1080p・60fpsに対応しています。
3. Pyro SまたはPyro H受信機とVcoreを組み合わせることで、最大4K・30fpsの入出力が可能です。
4. データはHollylandラボの測定を基にしており、実際のパフォーマンスは環境やモバイルデバイスの能力によって異なります。
5. SDカードは付属していません。必要に応じて別途購入が必要です。
6. USB-Aデータケーブルが必要です。充電専用ケーブルには対応していません。
7. タグ付けは、スマートフォンやiPad上のHollyViewアプリでローカル保存した画像にのみ行えます。
8. 最大1TBのSDカードに対応しています。
9. Vcoreの温度が55℃に達すると、緊急充電機能は利用できなくなります。
Vcoreと互換性のあるブランド カメラ:Sony、Canon、Nikon
スマートフォン:Apple、Huawei、Honor、Vivo、Oppo、OnePlus、Xiaomi、Samsung、Meizu、Google

詳細な互換性リストを見る

各部の名称

柔軟な取付

スマートフォンホルダー

マグネット式マウント

セット内容

VCORE

Vcore本体 x 1

USB-C – USB-Cケーブル x 1

マグネット式マウント x 1

スマートフォンホルダー x 1

コールドシュー x 1