第142回 VECTORWORKS SPOTLIGHT 2025 活用術

講義内容

音響・舞台・照明・演出のプロ必見!最新のVectorworks Spotlight 2025をご紹介する無料オンラインセミナーを開催します。話題の新機能「Showcase」の活用方法や、ステージ設計に欠かせないトラス・バトン・照明機材・音響の具体的な操作方法を解説。さらに、GDTF・MVRを活用したデータ管理術もご紹介。

音響エンジニア、演出家、ライティングデザイナー、照明家はもちろん、これから業界を目指す方も大歓迎!

製品情報:VECTORWORKS SPOTLIGHT 2025
ご協力:ベクターワークスジャパン株式会社

知りたいことを事前質問しよう!(~3/20迄)
可能な限り当日のセミナーに反映いたします

ご予約について

ZOOMのウェビナー機能を使ってオンラインでの開催となります。参加予約は以下の予約ボタンからご予約いただけます。参加にはZOOMのアカウントが必要となりますので、参加希望の方はZOOMアカウント作成とアプリのインストールをお願いいたします。
参加の際にはヘッドフォン/ヘッドセットの使用をお勧めいたします。また、参加者側にはウェブカメラは必要ありません。

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参加の際のご注意

ウェビナーへのご参加は上限500名様までとなっております。アクセス人数が500名に達した場合、ウェビナーに参加できない場合がございます。
アクセスできない場合は、当日YouTubeでの配信も行いますので、そちらからご覧ください。またYouTubeから閲覧される場合、質問等はできかねますのであらかじめご了承ください。

概要

開催時間
2025年3月27日(木) 14:00~
※30分-1.5時間程度を想定していますが、当日の流れやQ&Aの状況により前後する場合がございます。

Q&A

機材塾へのご参加、ご質問ありがとうございました。時間の都合でリアルタイムでの回答ができなかったご質問への回答をこちらに記載させて頂きます。

ご質問 回答
textは自動で入るのですか?トラスとバトンの釣り元のところです。 吊元図形の名前は手動で入力します
連続して何台も配置するのはどうしたらできますか? トラスツール、LitingDeviceツールは、画面上部の複数配置モードを使うことで連続配置ができます。
フォーカスツールは人に当てたい時にはどうやって指定しますか? 人物の足元、顔などにフォーカスポイントをせっていする方法と、Liting Deviceを選択しオブジェクト情報パレットのPan、Tiltのスライダーを調整して当てる方法があります。
ユニバース数の制限はありますか? 255です
図面もそのままで256universeが使えるビジュアライザーになるってことですか? 質問の意図、意味がわからず解答できかねます。
PCのスペックはかなり必要ですか? 推奨動作環境はこちらをご覧ください。
https://www.aanda.co.jp/Support/sysreq/vw2025.html
Macだとどれぐらいのスペックが必要ですか? “推奨動作環境はこちらをご覧ください。
https://www.aanda.co.jp/Support/sysreq/vw2025.html”
連携できるコンソールはMAだけですか? Vectorworks(Showcase機能)では、Artnet、MA-Net3、sACNのDMXデータプロバイダに対応しています。
HOGやAVO、MagicQとかでもMVRでできますか? HOG、AVO、MagicQのMVR形式への対応状況は各メーカーや取扱販売店へお問い合わせください。
showcaseは例えばMA2とかの実機を別で用意してartnetで繋いだらビジュアライザー的な使い方ができますか? Showcaseはビジュアライザーとして使用できます。
今までL8でやっていたようなことがベクターワークスだけで完結するようになりますか? Showcaseはビジュアライザーとして使用できるため、完結することも可能です。
ショーケースで映像をシーンごとに切り替えて照明と同期しながら確認するようなこともできるのでしょうか? “Showcaseは、映像と照明を同期する機能は搭載しておりません。
ここからはあくまで一情報ですが、
ShowcaseはDMX信号を受け取る側のため、映像シーンと照明を同期しながら確認することは難しいと思います。ただし、Showcaeの動画再生は、ローカルPCの動画データを指定する方法とメディアサーバーを介した再生方法があるため、メディアサーバー側やコンソール側でプログラミング(キュー)を作れれば可能かもしれません。実際に試していないため、別途確認してみます。”
visionとはどう違いますか? “Vision 製品の販売は2024年12月で終了しております。Vision製品の後継にあたる製品がVectorworks 2025のShowcase機能です。ただし、Vision 製品の全ての機能がShowcaseに搭載されているわけではございません。
代表的な違いとして、Vison 2024製品では、Universeは無制限ですがShowcaseでは255までです。”