MediaMaster Pro 5

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高画質・映像出力ソフトウェア「Media Master」シリーズ

ヨーロッパを代表とする劇場の映像投影やワールドクラスのライブコンサート、さらにデジタルサイネージやプロジェクションマッピングの現場で圧倒的なシェアを誇る、メディアサーバソフトウェアArKaos MediaMaster Pro/Expressが、最新のバージョン“5”にアップデートし、よりパワフルで使いやすい
メディアサーバー・ソフトウェアへと進化を遂げました。
Mac/Windowsの両プラットフォームで動作し、最大36レイヤーまで対応します。さらに、LEDパネルへのマッピングを可能にした「LED Mapper機能」やイーサネットポートから映像出力を可能にした「Kling-Net」を搭載しています。プロジェクションマッピングをより高度なレベルで投射が可能な「ジオメトリックコレクション機能」と「VideoMapper」を搭載、世界対応のメディアサーバソフトウェアです。

ver.5アップグレード内容

日本語キャプション機能

バージョン5より、新たにLyricPlayer(リリックプレイヤー)機能が追加され、これまで不可能だった日本語表示が可能になりました。拡張されたテキストライブラリには、最大255個のテキストファイル(.txt)を選択できます。

Media Hub機能

Media Hubは、MediaMaster5用に設計された
新しい拡張機能です。調光室からバックステージのサーバー上のコンテンツをアップロードしたり、更新や削除等、ネットワーク共有によって遠隔設定が簡単に行えます。サーバー内部のデータ管理やコピー、バックアップ、および修正がカンタンにでき、レンタル・カンパニーにとって理想的な新機能です。

最大レイヤ数

MediaMasterではメディアをエンコードする必要がなく、一般的なビデオフォーマットはすべてサポートされています。200以上のフォルダに最大60,000のビジュアルを保存できます。さらにバージョン5では、より多くのビジュアルとエフェクトをスタンバイし、再生し、外部出力できるレイヤ数が、MediaMaster Pro:最大36
MediaMaster Express:最大12に拡張されました。

ユニキャスト対応LED Mapper3

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LEDMapperがver.2からver.3へアップグレードし、ユニキャスト対応になりました。ネットワークで検出されたデバイスを表⽰し、フィクスチャのIPアドレスを簡単に割り当てることが可能。またDMXMerger機能により、LEDMapperから出⼒するDMX信号と、調光卓等から出⼒されるDMX信号をマージして、フィクスチャへ送ることが可能になりました。

Control Bindings機能

「ShowSettings」が「Control Bindings」と名称変更され、機能・内容が⼤幅に変更されました。設定内容を従来よりも細かく設定可能に。コントローラ設定をテンプレート管理可能になり、作成した設定を保存・読み込みできるので、現場ごとに毎回設定し直す⼿間が無くなりました。

NewTek NDI・Spoutプロトコルに対応

ネットワーク上にいるプロトコル対応のデバイス同⼠で、コンテンツの双⽅向の共有をリアルタイムで可能になりました。

推奨動作環境

Mac Windows
対応OS Mac OS X 10.7以上 XP / Vista / 7 / 8 / 10
CPU CORE DUO 1.83GHZ 以上 CORE DUO 1.83GHZ 以上
メモリー 2GB以上 2GB以上
アプリケーション Quick Time 7.X以上
FLASH PLAYER 9.0以上
Quick Time 7.X以上
FLASH PLAYER 9.0以上
HDD 1.5GB以上 1.5GB以上
グラフィックボード NVIDEA GEFORCE FX 5200以上
ATI RADEON 9200 以上
INTEL GMA 950以上
NVIDEA GEFORCE FX 5200以上
ATI RADEON 9200 以上
INTEL GMA 950以上

特徴

  • 最新のGPUエンジンとマルチコア対応により、ハイビジョンクオリティを最大36レイヤの合成投射や異なる映像コーデックや解像度など合成が可能。
  • さらに洗練されたユーザーインターフェイス。照明デザイナーや映像クリエイターなど、扱いやすく一層洗練されたユーザーインターフェイスデザイン。
  • プロジェクションマッピング機能「VideoMapper」搭載。従来のプロジェクションマッピングの精度をより高度に、短時間に実現します。
  • 効率的なメディアフォルダ200個以上のフォルダに最大6万のファイルデータを保存、削除、置換ができます。シンプルモード仕様でも、最大4000ファイルをスタンバイさせておくことができます。
  • ポジション、サイズ、ローテイト、トランスペアレンシー、カラーの調整が瞬時に可能。また、ほとんどの主要メディアフォーマット、複数のビデオ入力をサポートし、制御可能なパラメータを持つ60以上のエフェクトを用意しています。Mac版ではQuartzComposerエフェクトを施すこともできます。
  • LEDパネルとの連動をフレキシブルにするソフトウェア「ArKaos LED Mapper」との互換性があり、DMX対応LEDパネルへのピクセルマッピング/出力設定が飛躍的な短時間で可能となります。
  • MSEX機能対応のDMXコンソールの場合、イーサネットケーブル接続するだけでサムネイル表示/選択が可能になります。
  • キーストーン補正機能が進化し、より複雑な形状に映像出力を可能とするジオメトリック・コレクション機能が搭載されました。
  • Kling-Net対応。

The LED Mapper extension|LEDマッパーエクステンション

Media Master用LED Mapper extensionは、高価なハードウェアを使用せずにDMX信号にビデオ信号(VGAまたはDVI)を変換、LEDパネルに直接サーバのビデオ出力を構成し、マッピングを可能にします。

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ピクセルの色や強度は、メディアサーバーからパネルに直接送信されます。アートネットプロトコル(イーサネット上のDMX)を通っていますが、必要に応じて簡単なイーサネットDMXノードを使用し、標準DMX信号に変換することも可能です。
LED Mapper extensionによってMediaMasterに作成したLEDデバイスの
マッピングをインポートすることができ、一つのMedia Masterサーバーから様々なことをコントロールすることが可能です。(256DMXユニバースまで)

Mapping editor |マッピングエディター

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マッピング·エディタを使用すると、豊富なライブラリからデバイスを選んで、画面上でそれらを相互的に配置することができます。マッピング構成を編集している間、LCDパネルにArtNetの上に送られ、リアルタイムで構成をプレビュー表示することができます。(※現在は画像のみのサポートです)マッピングに満足したら、ファイルに保存することができ、特定の構成に応じて、その出力をブロードキャストするMediaMasterにインポートできます。

e:cue BUTLER(バトラー) との互換性

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バージョン1.1はe:cue BUTLER(バトラー) との互換性を導入し、e:cue butlerを利用しているLEDフィクスチャの可動が可能になりました。MediaMasterからe:cue butlerを使用する際は、ecueコントロールシステムを持つ必要はありません。
e:cue BUTLER(バトラー) は、2つのDMX出力(2つのDMXユニバース)によるDMXノードへのネットワークです。デバイスを1つ以上所有している方や、これからLED機器の購入を考えている方への新たな可能性です!

特徴

  • 高速かつ直感的なユーザインタフェース
  • 市場で最も一般的なLED照明器具用のパーソナリティ
  • 簡単なカスタムフィクスチャーデザインウィンドウ
  • RGB、RGBLのレベルや強度を電球や調光機のように表現が可能。(フィクスチャはレベルのみ)
  • 非常に柔軟で効率的なプログラミング
  • MacまたはPCで利用可能

Kling-Netについて

Kling-Netは、ピクセルコントロールのための新しいスタンダードです。LEDデバイスをプラグアンドプレイで簡単に操作できる革新的なプロトコルです。

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ArKaosは、距離の離れた場所に設置されたLEDやLEDパネルなどへリアルタイムで映像データの配信を可能にする、イーサネット上でのKling-Netプロトコルを設計しました。
LED照明のネットワーク使用は、ネットワークとコントロールが複雑で、高い技術や知識を必要とされるために初心者のユーザーはLED照明の使用に不安がありました。そこで、この複雑さを削除し、自動的にユーザーのマジックナンバーを処理する簡単なプロトコルに変換したのがKling-Net(クリングネット)です。

Kling-Netの目的

  • コンピュータからディスプレイ装置への自動設定および接続を可能に
  • 自動設定を可能にしたディスプレイ装置にいくつかの知能を追加します
  • 複数のディスプレイ装置の完全な時間同期を確実にします
  • ディスプレイ装置に映像を送信するための高価なビデオコンバーターを必要としません
  • 異なるメーカーのディスプレイ装置の異種ネットワークの作成が可能で、すべてをひとつのコンピューターで制御できます

更にシンプルに

Kling-Net は作動をよりシンプルにするためにメディアサーバーを使用しています。知能をLEDデバイスに加えることで、直接Media Serverと通信し、LEDデバイスが自動的に自分自身を設定します。複雑なセットアップ・プロセスは必要ありません。

自動設定

クリングネットの自動設定機能は、広い範囲のデバイスを、同じメディアサーバによって制御することを可能にし、メディアサーバーと各デバイス間でのプロファイルを合わせる面倒な作業を回避できます。

電源を入れると、LEDデバイスが検出され、解像度とピクセルフォーマットをKling-Netが自動的に設定します、その後メディアサーバーに解像度とピクセルフォーマットを読み取られ、デバイスからのパラメータを変更することができます。全部のプロセスをすばやく簡単にし、間違いの可能性を最小にします。

LEDデバイスがメディアサーバーへ登録されると、ビデオフレームの受信を開始されると同時にメディアサーバのディスプレイ上に、ユーザによってリアルタイムでマッピングされます。

Media Serverの画像切り出しは、正しいピクセルフォーマットに変換され出力しているので、ディスプレイデバイスでの必要な作業は最小限になります。そしてMedia Serverのすべての作業を、滑らかな60fpsでビデオ再生することができます。

追加知能=シンプル=経済的

表示デバイスのの自動設定を可能にするために、LEDデバイスに少々知能を追加する必要があります。小さなマイクロコントローラは、メディアサーバーとやり取りするいくつかのネットワークメッセージのサポートを実装するために使用ており、プロセッサは、メーカー向けの低コストな複製品を確保しているため、非常に安価です。

ネットワークメッセージは、メディアサーバーによって管理され、ブロードキャストまたはユニキャストメッセージとして送信されます。規定のユニキャストのトラフィック量を最適化し、レシーバの負荷を最小限に抑えます。
Kling-Netにも、メディアサーバーを自動的に再接続させる、強固なエラーリカバリがあります

Kling-Netは、専門的な技術を必要とせず、ローコストで小規模のクラブや会場で使用可能です。Kling-netプロトコルを使えば高度な制御のための高価なデバイスは必要ありません

ユニバーサルアプリケーション

Kling-Netクリングネットは、どんなメーカーのLED製品でも動作するように設計されています。ソースコードに依存して、シンプルなLEDデバイスをKling-Netデバイスに変換することが可能です。